映像と情報を二重配信するシステム。
アプリケーションごとに異なっていたインフラを光で統合し、低コスト化を実現します。

映像配信システムモデル

ネットワーク構築のポイント

1

幹線系は、自動断線検出機能を持った光スイッチ装置を用いて、冗長性のある2経路構成とします。

2

100kmを超える長距離伝送を行う場合は、SBS抑止能力の優れた送信機、低歪光アンプ、分散補償モジュールなどを用いるとともに、システム性能が最良となるように、中継間隔を設計します。なお、使用するアンプによっては接続段数に制限があります。
※SBS:StimulatedBrillouinScattering

3

支線系は、通信との融合性を考慮する必要があります。今後は、ネットワークの大部分がPON方式になると予想されます。 PON方式は、数十加入宅分の光パワーを途中まで1本の光ファイバ内に閉じ込めるため、各種の非線形現象が生じる可能性があります。特に信号レベルが高い、映像信号を通信信号と合波させる1心5波方式では、合分波部分に適正な特性を持った光部品を用いることで、光レベルを正確にコントロールする必要があります。一方、2心5波方式は、非線形現象が起こりにくいため、柔軟なネットワーク設計が可能です。

2心5波方式 1心5波方式

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